マインドマップなら初めてのあなたでもデキる!30分で作る「アフィリエイトサイト」の設計図。

マインドマップとは。

マインドマップ。イギリスの著述家であるトニー・ブザンが提唱した思考・発想法です。頭の中で起こっていることを「見える化」するツール、と言われています。

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具体的には、

  1. 紙の中央に「セントラルワード(もしくはイメージ)」を書いて
  2. 「セントラルワード」から四方八方に「ノード」を書き
  3. さらに「子ノード」を「放射的」に広げていく

というように掛かれたマップです。なぜか巷で大ブームになっておりまして、曰く・・・

  • 右脳を刺激する
  • 放射状思考で発展的考察が可能になる
  • ビジュアルで表現できるので見やすい

などなど。ホントですかね?なかば宗教化しているようにも思えます・・・本もたくさん出ていますし、有料セミナーも開催されているようです(殆どの場合、自己啓発に使用されています)。

プロマーケッターの僕からすると、端的に言えば「マインドマップ」は

  • 形式にとらわれず手軽にスピーディーに「思想を見える化」することができるツール

と言えます。

 

メリットとデメリット。

めんどくさい説明が続きますが、しばしお付き合いください(すぐ終わります)。

 

メリット

やはり流行るにはわけがあるということでこのマインドマップ、なかなかの優れものです。マーケッターである僕が考えるマインドマップのメリットは以下の3つ。

  • どこにも自由に書き足せる
  • どんな順番で書いてもいい
  • 全体を絵として眺めることができる

 

メリット1:どこにも自由に書き足せる

中央のセントラルワードから、いくつでもノードを追加することができます。新しいノードを思いついた時、いつでもすぐにそのノードを空いたスペースに書き足すことができます。

表や文章と違って、通し番号も振りませんし並び順も関係ありません。

 

メリット2:どんな順番で書いてもいい

どのノードをいつどの順番で書いても構いません。

むしろ、階層的ではあるもののそれぞれのノードは放射状に展開されますから、関連する上位ノード以外に制約はありません。あるノードを書いているうちに別ノードのアイディアが湧いてきたら、即座に別ノードへ頭を切り替えてそちらの考察に入ればよいのです。

 

メリット3:全体を絵として眺めることができる

一通りの記述が完了したら、俯瞰的視点でざっと全体を眺めることができます。

ノードの階層が深い場合はすべてを見渡すことは難しいかもしれませんが、それでも2階層目くらいまでのノードはざっと一目で見ることができるでしょう。

網羅性や階層の過不足を一目でチェックできるのは素晴らしい事です。

 

デメリット

しかし、いまいちマインドマップに嫌悪感(!)を抱いてしまうのは以下の3つです。

  • 具体的な書き方がわからない
  • ノードの属性が曖昧
  • なんとなく宗教的

 

デメリット1:具体的な書き方がわからない

「マインドマップ 書き方」でサイトを検索してみます。1ページ目にヒットするサイトからいくつか「書き方」を拾ってみますと、

  • 白紙の真ん中にテーマを表したセントラルイメージを描く
  • そのセントラルイメージから枝(ブランチ)伸ばす
  • 伸ばした枝の上に、思い浮かんだ言葉や絵を書く
  • カラフルに書く
  • 絵やアイコンを使ってもいい。落書き歓迎!
  • 楽しんで書く

とか、あーも-、そーじゃない!僕が知りたい「書き方」はそんな抽象的なことじゃないんだよ!って思ってしまうわけです。

 

デメリット2:ノードの属性が曖昧

「ノードには何を書いてもいい!」そうです。

たいてい、マインドマップのテーマとして「来年の自分」とか「将来の自分」がなぜか(笑)使われます。そうすると「ノード」には「自分の車!」「ダイエット!」「自分に負けない!」「欠かさず走る!」などが並びます。

もう名詞なんだか動詞なんだか願望なんだか、よくわからないんですね(で、大抵セントラルイメージとしてファンシー&ポエミーな絵が描いてある、と)。

ビジネスでバリバリ使いたい身としては、ちょっと(かなり)違和感を覚えるわけです。

 

デメリット3:なんとなく宗教的?

・・・コメント省略。まあ、世のサイトを見て頂ければわかります。マインドマップを書くと人生変わるよ、みたいな。

前置きが長くなりましたが(スミマセン)、いずれにせよ「技法としてのマインドマップ」はかなりの優れもので、特にメリット1、2及び3の

  • どこにも自由に書き足せる
  • どんな順番で書いてもいい
  • 全体を絵として眺めることができる

は、完成形をイメージしにくくまた成長して完成形が変わることがある「サイト作成(アフィリエイトに関わらず)」には非常に適している、と考えます。

特に、まだアフィリエイトで成功事例を持たない兼業・副業アフィリエイターにとって、これから作る「初めてのサイト」を設計する上で極めて有効です。

では、例によって「習うより慣れろ」で実践です!

 

実践!マインドマップを書いてみよう。

それではさっそくマインドマップを書いてみましょう。

もちろん、テーマは「これから作るアフィリエイトサイトはどんなサイトにするか」です。したがって一般的な「マインドマップ」の書き方とはかけ離れた説明になりますことをご容赦ください。

しかし、ここまで具体的に「アフィリエイトにおけるマインドマップの活用方法」を説明しているサイトはたぶんない・・・と自負しています。

では、騙されたと思って(笑)、手を動かしてみましょう。

 

マインドマップツールのインストール

ここでは、マインドマップツールとして「FreeMind」を使用します。が、面倒であれば手書きでもExcelでもなんでもかまいません。

「FreeMind」のダウンロード方法は、こちらのページ(準備中です、しばらくお待ちください)をご覧ください。

 

新しいマップを開く

プルダウンメニューの「ファイル」-「新規」をクリックして、新しいマップを開きます。

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画面中央に、「新規マインドマップ」と表示されます。これが「セントラルワード」です。

 

セントラルワードは「サイトを見てほしい人」

では、第一歩として「セントラルワード」に、「これから作るサイトを見てほしい人」=「ターゲット」を書きます。えっ、そんなの考えてなかった!というのであれば、あとで考えてください(笑。

我々フォロワーアフィリエイターがこれから作るアフィリエイトサイトは「ターゲット」を意識する必要があります。「万人受けする王道サイト」ではなく、「ニッチ層に強烈にアピールするニッチャーサイト」を目指すからです。

この「ニッチ層」=「ターゲット」は、ある程度限定された属性を持っている必要があります。初心者だったり、都心に努めている人だったり、シングルマザーだったり、ある特定の趣味を持つ人だったり・・・。

プロマーケッターでかつサラリーマンの僕は、僕自身がアフィリエイトを始めたときの苦労を思い出しながら、

  • もっとサラリーマン仲間にもアフィリエイトにチャレンジしてほしい
  • 自分が悩んだ苦しんだ分彼らに最短距離で成功してほしい
  • そしていつかサラリーマン兼業・副業アフィリエイター仲間で語りあえるサークルを作りたい

と考えています。ですから、「サイトを見てほしい人」は、

「サラリーマンでこれからアフィリエイト始める初心者兼業・副業アフィリエイター」

となります。

クリックすると大きくな・・・りますが、意味ないですね。

 

・・・だいたい、ちまたの「マインドマップ指南サイト」には、この「セントラルワードの選び方」すら、解説されてないんですよねブツブツ・・・。

 

第一階層ノードは「最初に悩むであろうこと」

少し嫌味な言い方で申し訳ありませんが、今でこそ本業の給与と同じくらいの金額をアフィリエイトで稼ぐ僕も、アフィリエイト初心者だった、いえ初心者以前の未経験者だった時期がもちろんあります。

とにかくわからない事だらけ。来る日も来る日も検索検索検索の日々でした。

そんな日々を思い起こして、当時

  • わからなくて困った事
  • 検索しても良質な情報が得られなくて困った事
  • コレがわかったからその後捗った事

を、「第一階層ノード」として「セントラルワード」の周りに並べます。

操作方法としては、セントラルワードを右クリックして、「新親子ノード」を選択します。

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新しいノードが選択しているノード(今回はセントラルワード)の右に作成されますから、ここに先ほどの「困った事・捗った事」を書きます(ちなみにノードは追加するたびに選択したノードの右、左、と順番に追加されます)。

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だいたい、僕の経験上、こんなところです。足りないものがあったら教えてください(笑)。

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下層ノードを拡散させる

これからがマインドマップの威力が発揮されるところです。

第一階層ノードをの下に、新たに下層ノードを追加していきます。何を追加するかと言えば、

  • 困り事のブレイクダウン
  • 困り事の解決方法
  • 大切なキーワード

の3種類です。これを連想形式でどんどん広げていきます。

 

困りごとをブレイクダウンする

困りごとノードを細分化して、ぼんやりした悩みを具体的な悩みにする作業です。

初心者兼業・副業アフィリエイターがまず悩むであろう、

  • 「サイトの作り方がわからない」

について、これをブレイクダウンすると

  • 「最初に何をしていいかわからない」という悩み
  • 「どんな道具を揃えればいいのかわからない」という悩み

にブレイクダウンすることができます。

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もちろん、このブレイクダウンの割り方についてはいろいろなやり方がありますが、ここでは「あくまでもあなたの体験」をベースにしましょう。この場合、僕自身の

「最初に何をしていいかわからない」・・・いろんなサイトでアフィリエイトは簡単だ簡単だって書いてあるけど、結局最初の一歩目に何をしたらいいんだろう?「あっちのサイトにはまず売る商品を決めろって書いてある」し、「こっちのサイトにはまずブログを立ち上げろ」って書いてあるし・・・

と悩んで検索しまくった経験が元になっています。

「どんな道具を揃えればいいのかわからない」・・・「無料ブログでいいって書いてあるサイト」と「サーバー借りて独自ドメインで始めなさいと書いてあるサイト」があるし・・・

と悩んだ体験が元になっています。

そして、これらが解決したらどんどん手が動いた経験があるからです。

 

困り事の解決方法を書く

その困りごとはこうすればいい!こうしたらものすごく捗った!という体験をあなたが持っていて、それを自信を持って説明できるのであれば、それをノードに起こしましょう。

これまた初心者兼業・副業アフィリエイターがまず悩むであろう、「ウケる記事の書き方がわからない」という悩み、まあこれの回答を僕が持っているのか非常に難しいところですが(笑)、幸いにして僕はプロのマーケッターでしたのでそれなりのメソッドは持っていました。

そしてこれを応用したところ、いわゆる「ウケる記事」を書くことができたという経験があります。それは

  • 「自分の強みを知る」
  • 「世の中の嗜好を知る」
  • 「書くべき領域を決める」
  • 「どんな戦略で書くかを決める」

ことです。そしてそれぞれに強力なテンプレートが存在しています。これらをさらにそれぞれの孫ノードとして書き起こします。

こんな感じです。

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大切なキーワードを書く

アフィリエイトサイトの稼ぎ方を「売るものを決めてそれについて書く」と決めた場合、その商品が「あなたのサイトから売れる」ためにはなにが必要でしょうか?

それはサイトの内容に「論理的な説得力がある」事、そして書き手である貴方自身が「信頼されている」事が必要になります(このあたりは「 アンリミテッドアフィリエイト」に詳しいです)。

このような「大切なキーワード」を、子ノードとしてどんどん書き込みましょう。

さあ、一通りのノードを書き起こしました。こんな感じになりました。

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全体を俯瞰してチェック

マインドマップのメリット3を発揮しましょう。ビジュアルとして、全体の網羅性と粒度をチェックします。

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俯瞰で見下ろせ!
  • 困りごとのブレイクダウンが度を過ぎていて、やたら階層が深くなっていないか?
  • 困り事の解決方法が唐突すぎて、ノードの親子関係が薄すぎないか?
  • 自分が大事だと思っているキーワードが抜けていないか?

思いつくままにノードを追加したり、削ったり、コピーペーストで移動したりして調整します。

ただ、忘れてはいけないのが「セントラルワード」。

  • 「セントラルワード」に記載した人にとって、そのノードは必須なのか?
  • 「セントラルワード」に記載した人にとって、あなたのその体験は「今伝えるべきか?」

例として、私はこのマインドマップにおいて、あえて「SEO」を外しています。

取りあえず「賢威」または「SIRIUS」を使用して、かつオリジナリティの高いコンテンツを書くことで初心者は必要以上にSEOを意識する必要はない、と考えるからです。

 

セントラルワードの立場でチェックせよ!

そして最後に一番大事なチェック。

  • あなたが「セントラルワード」の立場の人間だったら、こんなサイトがあったら嬉しいですか?
  • 他の似たようなサイトではなく、このサイトを選ぶ理由がありますか?
  • お気に入りに入れて、何度も何度も読み返しますか?

YESなら、完成です!

NOなら、なぜNOなのかよく考えて、ノードを気が済むまでいじくりまわしましょう。大丈夫、足りないノードを足して、要らないノードを削るだけです。

ここでは、「自分が経験してないから書けなかったノード」も、あえて追加します(このノードは、あなたがこれから勉強して追体験すべきノードになります)。

 

我々はニッチャーを目指していることを忘れるな!

万人ウケするサイトである必要はありません。万人受けする網羅性の高いサイトは、ニッチ層にとっては冗長で面倒ことがしばしばあります(アフィリエイターへの道 その1歩:どんなサイトを作ろうか?100点満点で何点を目指すべき?参照)。

「ニッチャー視点」を忘れ、いたずらに膨大かつ冗長な大規模サイトを設計してしまうことがしばしばあるものです。それは僕らフォロワーアフィリエイターが取るべき戦略ではありません。(5分で納得!アフィリエイターにも地位があります。参照)

 

サイト構成に置き換える

あとはこのマインドマップ(=サイト設計図)をサイト構成に置き換えます。

  • タイトルには、「セントラルワード」に示したワードそのもの、もしくは連想できるワードを含めましょう。
  • 「第一階層ノード」が、将来的にサイトの重要なカテゴリーになります。
  • 「第二階層以下のノード」は、それぞれがそれぞれの記事に、または記事内のパラグラフになります。
  • 「全てのノードを網羅した時」、「セントラルワード」の方にとって唯一無二のサイトになります。

種明かしをしてしまうと、このマインドマップが示すものは、このサイト「兼業・副業サラリーマンを応援! ゼロから始める兼業・副業アフィリエイト」の完成形態、だったりします!

 

マインドマップ作成のポイント。

ゴールド・エクスペリエンスをさらせ!

あなたが過去に経験した成功体験、失敗体験、うまくいったときに使った道具、あなたが撃った起死回生の一手は「黄金の体験(ゴールド・エクスペリエンス)」なのです。文字通り、貴方にしか書けない記事です。

そしてその体験談が「セントラルワード(ターゲット)」の方にヒットする場合、その方はあなたのファンになります。

 

一般論で補強しろ!

とはいっても、あなたの体験談だけを纏めてもそれは単なる独りよがりになってしまいます。

ある程度の一般論や正論をからめて、サイトそのものの正当性を補強してください。もしあなたが3日で10kg痩せた経験を持っていたとしても、それを補強する科学的理論、そして再現性が無くては誰も信じてくれないからです。

 

万人受けを目指すな!

何度も書いている通り、我々フォロワーアフィリエイターが目指すべきはニッチ層向けサイトです。例えば

「あなたも行ける!都心から出かける日帰り山めぐり」

のサイトを書くならば、北海道の山の情報や、縦走用テントの情報を網羅する必要はありません(緊急避難用の簡易テントの情報は好まれるでしょう、Amazonアソシエイトリンクで売れることが期待できます)。

 

成功への秘訣。

以上で、「マインドマップによるサイト設計図の作り方」はおしまいです。

いかがでしょう?

実際に私はこのマインドマップを15分程度で作りました。このマインドマップに記載されいているノードを記事として起こすだけでも、恐らく30記事から50記事分の「ネタ帳」になっていることがお分かりになると思います。

中規模サイトとしては、まず十分なボリュームです。

このように、マインドマップは、形式にとらわれず手軽にスピーディーに「思想を見える化」することができます。

使用したツール「FreeMind」はタダですし、それほど時間もかかりません。つまりあなたは何も失うものはありません(笑)、ぜひ頭の中にぼんやりとある「新サイトの構想」を、マインドマップで「見える化」してみませんか?

失敗を恐れずに何度も何度もトライすることが、成功の秘訣です!

 

追記。

もし、実際にマインドマップを書いてみて、それでも悩んでしまったら。

ぜひ、画面下部のコメント欄に、あなたのメールアドレスとメッセージを入れてください。メッセージは非公開のまま、あなた宛てに渡しからメールさせて頂きます。

マインドマップをお送り頂ければ、「サイト閲覧者として」の視点で、ささやかなアドバイスをさせて頂きます。

もちろん、無料アドバイスです~!

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